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柿の実が美しく色づき、散ってゆく木々の葉を見ると、長い夜に理由もなく、ふと寂しい気持ちになるのは僕だけでしょうか?皆様はいかがお過越しですか?
先日は、きりきりぶらうんの17周年のライヴに、大勢いらして下さり感謝しています。
今月はいつもの月に比べて時間があるので、作曲したり、アレンジしたり、楽器を練習する事に励みたいと思います。どうぞパワーアップした演奏を聴きにいらして下さい。お待ち
してます。

ザ・対談(S・F・Cではおなじみの辛口ジャズ批評家、佐藤博氏と宮之上の対談の一部を忠実に書きとめました。佐藤氏と宮之上は昔からの知り合いで、年令も一緒で、出身地も東京都世田谷区という点で、一致しています。さて一体どんな会話が飛び出すのでしょうか?以下佐藤博氏をS、宮之上をMとします。)
S:宮之上君久し振り。
M:先日は「月スモ」に投稿下さりありがとうごさいました。反響が大きくって、この企画を組まされましたハイ。
S:ところで宮之上君はここ5、6年で急に丸くなった、というか、優しくなった、と、他のミュージシャンやファンの人が口を揃えて言ってるし、私も実はそう思った。どーしたの?
M:別にどーもしないですよ。ただ、トゲのある性格だと、どーしても音にまで表れてしまうし、物事を、いつも優しい気持ちで解釈する事が出来たら、音も変わってくる、と感じているのは事実ですけど。
S:やっぱり変わったよ(笑)。音はケンカっ早かったもんなー。「来るのが遅い」と、
店のオーナーに言われて演奏しないで帰ったり、客と、とっ組合いはしょっちゅう。 あるベーシストの頭を思いきり殴った事も知ってるよ
M:ちょっと待って下さいよ。これ「月スモ」に載るんですから!
S:真実でしょ!
M:・・・・・
S:お巡りを殴って蹴って留置・・
M:わかった、わかった、わかりました。音楽の方に話題を変えて下さい。ヒェ〜(^_^;)
S:(笑)宮之上君というと、すぐにウェス・モンゴメリー、というイメージを持つ人は多いと思うけど、どうなの、その辺は。
M:それは今でもアイドルだし、ああいう風に弾けたらいいな、と、いつも感じていますよ。
S:ギターを親指で弾いてオクターブ奏法をすると、皆、口を揃えて言うよね。
「ウェス!」って。
M:そこなんですよ。例えば、チャーリー・パーカーのフレーズを丸コピーして吹いている、例えばルー・ドナルドソンにしたって、キャノンボール・アダレイにしたって、渡辺貞夫さんにしたって、決してコピーとは言われない。ところが、僕はウェスのコピーって言われてしまうんだ。
S:なるほどね
M:でも僕はあんなに弾けないから。むしろ、そう言われて、嬉しかったりする
S:コピーするのは大変そうだね。ウェスは。
M:先づ、単音を親指で弾く事から始めて、ようやく、「返し」が見えてくると、次の難関、「オクターブ奏法」、これで20年はかかったし、ほっとする間もなくコードソロの大患難が出てきますからねぇ
S:気の遠くなるような練習を積んだんだね。
M:やっと嬉しい言葉をいただきました。
S:他のギタリストは聴かないの?あっ、思い出した!そう言えばギタリストを、さんざんコキ下した宮之上君のフレーズを。
M:何すか?悪口なんて言った覚え、あり・・・ませ・・・んよ。ドキドキ
S:いやいやいや、(これから先、読者は識別力をあまり働かせずに、流して読んで下さい)パットしないメセニーに始まって、ラリってるコリエル。ジョン・ネクラフリン、アリャ・ダメオラ。スタンリー!ジョーダンはよせ、日本人もいたな、えー
と?
M:や、やめて下さい。特に日本人は。さしつかえがあるから。
S:だって全部昔、君が言ったんだよ。あっ、渡辺軽はずみ。
M:え〜ん(^_^;)
S:そうそう、ピアニストの事も言ってたな。
M:(この場を立ち上り、トイレに入った)
S:九州から出て来たピアニストにね。よそうか、ひでーあかんって言ったんだよ。
宮之上君はハハ。(編集者に向かって自慢げに語る)それとね、あまり相性の良くないピアニストがいてね、つかわない、ことわろーて言うんだワハハハー(爆笑)
M:終わりました?(トイレから出てくる)もうやめましょうこの企画。全然面白くないですハイ。

何なんだ上の記事は!ただの暴露で対談になってねーぢゃん。ダメぢゃん!
もう佐藤さんにはライナーノーツ書いてもらうのよそー。という気持ちはさておき、今月末から12月にかけて、ドクター宇多慶記のリーダー作「お大事に」(仮題)、そして北軽J.P.S.で魅力溢れるステージを披露した角野良子(ボーカル)の初レコーディングC.D.「シングス美空ひばり」(仮題)の、レコーディングのため、秋田へ行ってきます。演奏とプロデュースを兼ねているので少し忙しいけど、頑張ってきます。両作品とも来春発売予定です。また通販で買ってね

ダイエー・ホークスがリーグ優勝を決めたその日奇しくも僕は福岡にいました。ニュースでも放送された通り、360名を越す若者が川に飛び込みました。タクシーの運転手さんは「街が無法地帯になる」と言ってたので、僕は、大好きな、長浜の屋台にも行かず、ホテルから一歩も出ませんでした。
その事を友人に話したら、次のように言われました。(ニュアンスをつかめ)
宮之上さん 、 博多に なんしに来たと

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