2月号
2002年 2月号 

☆特 集☆
○禁煙のすすめ 「ごちそう様」のあとは歯みがき?それともデザート?
○月刊スモーキン休刊か?
 最近S.F.Cから
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 れていればいいんだけど、天気が崩れると寒いね。さすがに真冬だね。そんな中、またウォーキングを再会しました。実を言うと、長年吸っていたタバコを今年からピタッと止めました。 それで、禁煙に成功した人に聞くと、皆口を揃えて「太るよ」と言うもんだから、ビジュアル系で売っている僕にとって、体型は重要なセールスポイント?(語尾上げね) んで、ウォーキング再会っつー訳です。だって「太るよ」と言った人達、強力に肥えたんだもの。まるで別人。確かに、急に食べ物が美味しくなった。食欲が増して、「ごちそう様〜」の次
に、「さて何食べよっかな」という気持ちになる。これでは太るはずだ。以前ウォーキングを続けてたら、体脂肪が、あのヒギンズと同じ15%になった。これはもう、やるっきゃないっしょ!
自分がタバコを止めたから言うのではないけど、禁煙すると、最後の1本を吸い終わってから20分以内に、血圧は下がり、正常値になり、1週間経つと体からニコチンが消え、1ヶ月で、咳、鼻づまり、疲労、息切れが減り始め、5年経つと、肺癌で死ぬ確率は半減するそうです。太りやすくなる事を、差し引いても、禁煙する価値はありそうです。
 で少し健康のことに触れたけど、ここ数年、僕のまわりでは大病で亡くなった人や、今現在闘ってる人が大勢います。20年以上前からお世話になっている、下関在住の溝部さんから電話があって、懐かしく、嬉しいと思ったのも束の間、本人いわく、自分は末期の肝臓癌で余命いくばくもない、という。かつて下関で何店舗も店を構え、駅前のダイエーと大丸、そして120店からなる「シーモール」と呼ばれるデパートのトータルプランナーを務め、自宅の豪邸では後の中曽根内閣の厚生大臣、林義朗氏らを招いて盛大にパーティなども行っていた。それだけ社会的にも力があった人だけに、電話の声はとてもしっかりしていて、そんな大病を患っているふうには思えなかった。「きりきりぶらうん」を出すときや、インドのジャズフェス「ヤトラ」に出演する時など、とてもお世話になったので、お見舞いに行って元気付ける事にしました。今月7日から10日まで、そんな訳で下関に行ってきます。ここ何年もギターを持たずに旅行した事はありません。でも、せっかく下関に行くのだから、自分の元気付けに、フグを食べよー、とか全然考えていません。今が旬か?!
 近聴いて感激したボーカルは、残念ながらビリー・ホリデーやアニタ・オディのC.D.ではなく、「ズームイン朝」のテレビの生放送で歌っていた「森山良子」だ。曲は戦争中、日本で唯一、地上戦の行われた沖縄の、とうもろこし畑を舞台にしたもの。風の音を「ざわわ」の歌詞に置き換え、悲惨な戦争を、淡々とした詞で、感情を込めて歌っていた。10分を超す長尺のこの歌、見事なまでの歌唱力と表現力に、すっかり聴き入ってしまい、止めどもない涙が溢れ出た。 
そして、あらためて森山良子という歌手を見直してしまった。実にうまい。歌はこうじゃなくっちゃね。ハイ、この事から学べる教訓は? 何? 年とると涙もろくなる? おいおい、違うって
編集後記
 
先月号が遅れると、あっという間に次の号がまわってきて、この通信を書き上げるが必死になってしまいます。絶対に毎月、手を抜かないようにと心がけているけれど、コピーして封筒に詰めて、郵便局に持ってって・・・と本当に大変。それで、最近S.F.C.から感想や意見が来ないから、もう「月刊スモーキン」今年で休刊しようかな、とも思ってます。インターネットの時代だしね。 どお??