@ 特   集 @ 月刊スモーキン
2003年6月号

事務局 
〒185-0012 東京都国分寺市本町2-22-2
きりきりぶらうん内S・F・C事務局
電話 042-325-7999(18:00〜2:00)
紫陽花
PCが、ガ〜ン!!
紫陽花を見習え
もっと、勉強せなアカンちゃうの!?
まさに不死鳥(フェニックス)!!
ウェス・モンゴメリー・
  トリビュート・ライヴ報告
編集後記
 
《PCが、ガ〜ン!!》TOP

パソコンーし!今月からは今までの遅れをとり戻すように、頑張って書くぞ!」そう決意して「月スモ」を書き始め、2つ目の話題を書き終えた時、突然、カーソルが動かなくなり、「砂時計」マークになって固まり、エラー。
その後、ウンともスンとも言わなくなり、「マウスが初期化されました」「ディスクエラーです・・・何だかんだ・・・」 なになに?? マウス? ミッキー? ン?
ミッキー?考えてみれば、超アナログ人間の僕が「デジ宮」と呼ばれるようになったのは、ほんのここ1年の事。PCに関しては、まだまだ「ド素人」の域を抜けていないのが事実。それでも僕なりにいろいろな手段を講じて復旧を試みたけど、結局動かず止むを得ず、購入先の新宿「ヨドバシカメラ」に修理に出しました。
そんな訳で、またまた遅れてしまいましたが、PCなどの「文明の利器」に頼らず、また初心に戻って、手書きの文書を管理人にFAXして編集してもらい、なんとか今月号もお休みせずに書き上げました。
さて、楽しみにしている「月スモ6月号」、どうぞ!ご覧下さい。

《紫陽花を見習え》TOP

紫陽花雨に入って、天候と同じく、心までジメジメとしそう。
そんな中、ひと際元気なのは紫陽花。青、赤、白、ピンク、紫と、さまざまな色あいの花を咲かせて、僕達の目を楽しませてくれている(実際には、あれは花びらではなく「萼」(がく)らしいけど。)
人間だって、例えばみんなが疲れている時に、一人元気な奴がいるとしたら、その人の明るさからパワーをもらって、元気になるんじゃないかな?!そういう人がいたら素適だよね。だから僕達は、こんな季節だからなおさら演奏は「明るく、楽しく、爽やかに」をモットーにしています。
梅雨はうっとおしいとはいえ、「雨」は大切な自然現象。僕もこの「雨」に感謝の気持ちを込めて、梅雨期間の限定で「雨特集」を演奏していますよ〜。

例えば
「♪雨が止んだら〜♪ お別れなのね〜♪」(朝丘雪路)
「♪雨 雨 降れ降れ もっと降れ〜♪」(八代亜紀)
「♪雨に〜濡れなが〜ら〜♪ たたずむ人がいる〜♪」(三善英史)
ヾ( ̄o ̄;)チガウッテバ!!
かなり古いし・・・・

シェルブールの雨傘「シェルブールの雨傘」、挿入曲「ウォッチ・ホワット・ハプンズ」「降っても晴れても」「雨降りの日」など。(実際は、こっちの方が古い曲だけど)。
これら「雨」にちなんだ曲特集は季節限定で、梅雨明けをもって終了とさせていただきますので、是非この機会を逃さずにライヴを、聴きに来て下さい。
紫陽花に負けない、元気で明るい演奏で皆さんを爽やかにしてさしあげます!

《もっと、勉強せなアカンちゃうの!?》TOP

タイガースいですねー!阪神タイガース。今年はマジ、優勝でしょう!
以前HPの「フォト掲示板」に書き込みのあった、大阪のchuさんの、本物の関西弁、僕も色々と勉強して、調べてみました。
「橋」と「箸」のように、関東とアクセントが逆になる言葉は多いけど、2つめに「」が付く言葉は、「」をハッキリ発音するのが関西人特有。
ネクター例えは「ネタイ」「タシー」。だから、不二家「ネター」となる訳だ。ジャズマンだと「デスター・ゴードン」など。
また、僕がすごいなと思ったのは、「ダメ」が「アカン」。これはまだ納得がいくけど「〜なんじゃないかな?」が「ちゃう?」の一言ですむところ。
きっと、「ネタイ曲がってへん?」「エエンちゃう」となるハズ。

東京人がこれを直訳すると「ネタイが曲っていて変ですか?」 「園長」ん? 何? 園長・・・先生??となってしまいます。ポン

デクスター・ゴードン東京人が関西、特に大阪などで一人で行動していると、何だか「仲間外れ」みたいな気持ちになってしまうのは僕だけでしょうか?
例えば、夜一人で大阪の街の居酒屋で飲んでいても、心の中は、いつ僕が東京人だとバレるのだろうかと心配になったりします。
もしバレても何も起こらないし、他の客はそんな事を気にするはずないのはわかっているのだけど、何となく、そういうイメージがありますねぇ。
タイガースの応援席の中で、一人だけジャイアンツ・ファンが混じっているような・・・。ウワォー!!想像するだけで恐〜い!!
(ちなみに僕は野球には興味ありませんので、どこも応援してません、念のため)
来月の西日本ツアーで、滋賀県長浜市、大阪、加古川、松阪と、関西の4ヶ所で演奏します。同じ関西でも言葉はそれぞれ少しづつ違うでしょうけど、東京人にも優しくして下さいね。
特にchuさん、ホンマもんの大阪弁、教えたってーな!
ほな、よろしゅーたのんまっせ!!

《まさに不死鳥(フェニックス)!!》TOP
リヴィエラってのスモーキンのベーシスト池田きよしから依頼を受け、彼の郷里の、宮崎、日南と、2ヶ所のコンサートに行ってきました。
共演メンバーは、池田が最近一緒に演奏している太田寛二(p)のグループ。覚えているファンもいるかもしれませんが、太田寛二といえば「スモーキン」のバンド名を初めて冠したアルバム「リヴィエラ」(コロンビア・レコード、1981)に参加したピアニスト、つまりスモーキンの初代ピアニストです。

ピアノ彼の素晴らしい所は「ビ・バップへのこだわり」です。きっと「ビ・バップ以外はジャズじゃない!」という考えでピアノを弾いています。
もちろん僕もかなりビ・バップ派。でもボサノバやスタンダードも演奏するから、彼のようなこだわりはありません。
宮崎という地方都市で演奏する際、僕だったら、例えば誰でも知っていそうなスタンダード・ナンバーを数曲演奏してあげようと思うだろう。ところが彼はそのような考えは全くないらしい。
どちらがいいかは別として、妥協を許さない、その音楽姿勢は素晴らしいと思った。
セロニアス・モンクは、かってこう言った。
「自分のやりたいように演奏するだけだ。聴衆はあとからついてくればいい」
太田寛二もそういう意味で、本当にアーティストなんだろう。
エンターテイナー実は僕は少し違うのだ。昔からそうだったけど、客が喜ぶ姿を見て自分も楽しむ。つまり、楽しませることを信条とするタイプ、カッコつけて言うと、エンターテイナーなのだ。
それでも本当の自分が見つからないで落ち込むこともしばしばあるのだけど・・・・。
その太田寛二のプレイは最高だった。若い頃から持ち合わせていた天性のスピードとテクニックに加え、円熟味が増して来た。
ソニー・クラークバリー・ハリスに、ケリーの薬味を足したようなプレイでした。
彼にはずっと、この「こだわり」を持って不死鳥のごとくプレイしてほしいと思った。
いつの日かチャンスを作って、きりきりぶらうんで演奏してもらおうと思いますので、お楽しみにして下さい。

《ウェス・モンゴメリー・トリビュート・ライヴ報告》TOP
ウェス・モンゴメリー示板の書き込みの質問にお答えします。
今から35年前の6月15日、天才ウェスが亡くなりました。
毎年この時期になると各地でトリビュート・ライヴが行われ、偉大な彼の業績と演奏を思い起こします。
今月、僕も国分寺「きりきりぶらうん」荻窪「ルースター」藤ヶ丘「カフェ・アンダンテ」でトリビュート・ライヴを行い、どの会場も大盛況でした。

演奏曲目はもちろん以下のように、ウェスにゆかりのある曲ばかりです。

・4on6・West Coast Blues・Jingles・Monks Shop・S.O.S・Road Song・California Nights・Unit 7・Winds Of Barcelona・Caravan・Here's That Rainy Day・Leila・Full House・Mr. Walker・

今年、お聴き逃した人は、また来年ね。

《編集後記》TOP
かがでしたか、月スモ6月号。はい、頑張りました。
PCは、あと2週間くらい修理にかかりそうですが、人のを貸りてレスしますので、どんどん書き込みして下さいね。それでは間もなくの7月号もお楽しみに!!