@ 特   集 @ 月刊スモーキン
2003年10月号

事務局 
〒185-0012 東京都国分寺市本町2-22-2
きりきりぶらうん内S・F・C事務局
電話 042-325-7999(18:00〜2:00)
松茸
めっきり秋らしくなってきました
大盛況だった40周年記念パーティ
クイズSFC
夢の競演!!ジミー・ラブレイス(ds)
美味しい秋見つけた!
 
【めっきり秋らしくなってきました】TOP

いうのはやはり「月スモ」が例によって遅れて、
なおさら季節が進んだからって?
はは〜〜!!おっしゃる通りでございます。(笑)

でもね、死ぬほど忙しかったんだから〜許してちょ!

旬とはいえ今月号も決して手を抜かず、頑張って書き上げました。
みんなの感想や意見などの反応がないと、(ちゃんと読んでくれているのかな・・)と不安になって、次回から気を入れて書かなくなるから、そこんとこヨロシクです。

牡蠣秋刀魚キノコ果物、美味しい季節になってきました。
何を飲もう、何を食べよう」とつい考えてしまいますね。

さて今月号の「月スモ」も大いに味わって楽しんでください。

【大盛況だった40周年記念パーティ】TOP

時半の入場開始時間になり、エレベーターから次々とお客さんが会場へ姿を見せました。
お洒落な生演奏がすでに始まっています。

パーティによりゴージャスさを付加するとすれば、
Welcome Music』は気の利いた演出だと思いました。
ギターとピアノのデュオは音量的にも視覚的にもパーティに向いた編成です。

ウェス・モンゴメリー奏法 ジャズギター・道場

真樹(g)は僕のビデオ「ウェス・モンゴメリー奏法」やDVD「ジャズギター・道場」を発売している、リットーミュージック社名プロデューサーでした。
現在は退社して僕のギター道場の「師範代」として教鞭をとっています。
そのような経歴のため、ギターの色々な奏法や情報を誰よりも熟知しています。

渡邉祐美子(p)は現在東京学芸大学在学中で、ジャズ研に所属してピアノを弾いていますが、「きりきりぶらうん」のスタッフでもあり、店では自分のバンドで出演して、ウィントン・ケリーばりのスイングする演奏で人気を博しています。

お客様は本番が始まる直前まで彼らのデュオ演奏でくつろいでいらっしゃいます。

時5分前になり、いよいよオープニングです。

40周年記念パーティ
司会を務めるアンソニー桑原さんと大野めぐみさん
40周年記念パーティ 40周年記念パーティ
自発奉仕で席案内係りとチケットもぎりをしてくれた
右から菅野昌子さん、上原‘マモ’裕子さん、
そしてスモーキンの母、熊澤愛子さん。
名古屋から参加してくれた古込さんと水島さん。
壁際には懐かしい高橋さんとAT100さんの姿も・・
40周年記念パーティ 40周年記念パーティ
父と母、そして弟です。 スモーキンの「顔」、吉岡秀晃(p)

アンソニーさんと大野めぐみによる、タモリ黒柳徹子に扮した、
ちっとも似ていない?絶妙な司会からスタートし、
会場をすでにリラックスムードにしてくれています。

ステージの構成は以下の通りです

1部 SMOKIN’ 
2部 SMOKIN’+ゲスト 
3部 ゲスト演奏の後、伊藤実千代イリュージョン・バンド
 
さていよいよ本番の開始です。

SMOKIN’吉岡秀晃p、稲垣護b、太田耕平ds)の気心知れたメンバーでスタートです。
何しろ『ギタープレイ40周年コンサート』ですから、
普段ではあまり演奏しない、これまでに発表したオリジナル曲ばかりを選びました。

SONG FOR WES先ずはキング・レコードからメジャー・デビューとなったLP『SONG FOR WES』の中から、そのタイトル・ソング《SONG FOR WES》でスタートです。
このデビュー作は、今は亡き天才ドラマー、PHILLY・JOE・JONESが参加しています。
この曲はWESの名作「4on6」のコードチェンジを題材に書いた作品です。
ですから当然の事ながら最初から急ピッチで飛ばしました。

MELLOW AROUND2曲目はラテン・テイストの曲で、同じくキング・レコードの第二作『MELLOW AROUND』に挿入されている《CHECK IT OUT!》という曲です。
レア物のレコードですから、このLPをお持ちの方は相当マニアでしょう。
この曲のモチーフはWESの《ROAD SONG》です。
ですから演奏をしていると必然的に熱くなってしまいました。

FOXY EYES3曲目は「ライブで演奏して欲しい曲」のアンケートで堂々一位のバラード、お馴染み《SUNSET STREET》です。1988年に東芝EMIから発売になったCD『FOXY EYES』からの選曲です。
贅沢にも名手、吉岡秀晃に終始バッキングに徹してもらって、気持ちよく弾きっ放しました。僕が一番気持ちよく演奏できるピアニストは吉岡秀晃を置いて他にはいない・・といつも思います。

L.A .CONNECTION4曲め、つまり1部最後には僕が初の海外録音をした『L.A .CONNECTION』(キング・レコード)の中から最もスリリングな《2nd TAKE OFF》を選びました。
ANDY SIMPKIN この作品は、プロデュースも引き受けてくれた、世界最高のベース奏者、ANDY SIMPKINSの強力な演奏がしっかりと収められています。でも彼はこの作品の数年後に癌で亡くなってしまいました。長年の交友を培ってきただけに、とりわけ思い出深い作品です。

SMOKIN’のオハコの、息を呑む暇もない急速調のテンポで演奏し、1部は大喝采のうちに終了となり、休憩時間です。

また昆・渡邉のデュオの演奏のスタートです。

六本木『サテンドール』はかつて「俳優座」のあるビルの2階にあった頃、SMOKIN’はレギュラー出演していましたが、また最近になって定期的に演奏を依頼されるようになりました。
とても料理が美味しく、従業員の感じもお店の雰囲気も良いのでここをお店を選びました。

休憩時間には気の利いた酒のつまみと食事が大きなテーブルに結婚式と見間違うほど豪華にセットされていました。
お客様は並んで料理を取り分け、自分のテーブルに運んでいます。
料理も好評で、どうやら大正解だったようです。

は二人の管楽器の名手、岡淳(ts,fl)と山田穣(as)をゲストに迎え、
SMOKIN’のサウンドに、より趣を加えました。
演奏するのはやはり僕のオリジナル曲です。

40周年記念パーティ 40周年記念パーティ
山田穣(as)が加わり
《FROM GOA WITH LOVE》を熱演。
岡淳(ts)は低音を生かした
ファンキーなソロを繰り広げた。
40周年記念パーティ
2管を加えてオリジナルから《EQUANIMITY》。厚くゴージャスなサウンドだ。

スモーキン1曲目は山田穣(as)をフィーチュアしての《FROM GOA WITH LOVE》。CD『スモーキン』に入っている曲です。1988年、二年に一度インドで行われるジャズ・フェスティバル『JAZZ YATORA』に僕のSMOKIN’が招聘され、ニューデリーボンベイバンガロールゴアと、インド国中を巡りました。
中でもとりわけゴアはアラビア海に面したリゾート地で、思い出深い土地でした。
その印象を綴った軽快な曲です。
山田のはその風貌からは想像が難しいほどアグレッシブに演奏しました。
最近の彼の演奏スタイルは以前のような、ややもすると「軟派」な印象からずいぶん変わってきたように思えます。

RIVIERA2曲目には岡淳(ts)をフィーチュアして《HOT RIVER》。
ずばり直訳で「熱い川」。
そうです、伊豆の熱川温泉に行った時に作った曲です。(笑)
1981年、コロンビア・レコードから発売になったLP『RIVIERA』に収録されています。
岡淳はSMOKIN’がプロ・デビューで、一橋大学在学中からしばしば飛び入りで演奏に参加していました。
そういった意味でも、40周年記念には欠かせない存在です。
この曲は彼の持ち味である太いテナーの魅力が充満した演奏になりました。

2部の最後は彼らの2管を加えて、最も新しいオリジナル曲、《EQUANIMITY》。
イクアニミティ」と発音し、直訳すると「心の平静、落ち着き」と言う意味。
いつも平常心でいたい、という願望を込めて作曲しました。
この曲は出来て間もないのでCD等で聴くことは出来ません、聴くことが出来るのは今のところライブだけです。
2管ならではの重厚なアレンジを施し、スピード感溢れる演奏に終始しました。

この日、私たちの演奏を隅々まで捉えるべく、4台のカメラが回っていました。
実はここまでの演奏をDVDにしようとする動きが水面下でひろがっていたのです。
はたして実現するかどうかは、演奏と画像の「出来」を確認しないと何とも言えませんが・・・

た短い休憩を挟んで、3部のスタートです。

40周年記念パーティ 40周年記念パーティ
大野めぐみはCD『INSPIRATION』の中からの
2曲を熱唱した。
ロックギターの雄、法田勇虫の登場
40周年記念パーティ 40周年記念パーティ
ジャズvsロックギターの対決! お待ちかね、伊藤実千代登場。
40周年記念パーティ 40周年記念パーティ
ダンシング・コーラス隊も加わり・・・
都筑章浩のパーカッションも大きな見せ場を作る。
40周年記念パーティ 40周年記念パーティ
ピアノが吉岡からラテンの名手、
岡田祥希にバトンタッチ。
本物のラテンの乗りになる。
ステージと客席とが一体になって乗り乗り!
お客さんも大満足!
40周年記念パーティ 40周年記念パーティ
ステージと客席とが一体になって乗り乗り!
お客さんも大満足!
ステージと客席とが一体になって乗り乗り!
お客さんも大満足!

INSPIRATION 先ほどから司会を務めてくれている大野めぐみ(voc)がステージに立ちました。
山田穣(as)が加わり、彼女のデビューCD、『INSPIRATION』の収録メンバーが揃って伴奏をし、《SPEAK LOW》と《MUSIC IN THE AIR》を、聴きやすい素直な歌唱で聴衆を楽しませました。
自分のCD発売記念ライブとは違って普段よりリラックスした様子。
気分良さそうに歌っているのが印象的でした。

ここでいよいよ法田勇虫(g)の登場です。
彼はロックのカリスマ的ギタリストで、浜田省吾鈴木雅之久石 譲、などの多数国内アーティストのレコーディング、ステージをこなし、また多数の海外ミュージシャン、 (Dann HuffBilly SheehanMike Portnoyなど)とのステージ・セッションを行ってきました。
何故ロックギタリストがここに・・・と思われるかもしれませんが、ジャズとロックの、それぞれ個性の違うギターの音色の対比を楽しんでもらうためです。

Kind of Blue競演曲はマイルスの《ALL BLUES》です。
演奏を始める前から法田勇虫のギターはウィ〜ンと「うなり声」を上げていました。
ロック・ギターのインパクトは凄いです。ジャズのように細かいことにこだわらない魅力があります。
ギュィ〜〜〜ン!!
演奏が始まったとたんに僕はぶっ飛んでしまいました。(笑)
しかも演奏が始まった直後、彼のギターは弦が切れていたそうです。
まさにカリスマ・・ですね〜。

ゴジラ以前アメリカ版「ゴジラ」の映画の予告で、博物館で案内人が巨大な恐竜の化石の復元を見学者に見せて説明していて、子供たちはその大きさに「ワォー!」と驚嘆しているけど、窓の外を見るとその恐竜のン十倍の大きさのゴジラが通り、みんな愕然としているシーンがあったのを思い出しました、ははは。

ステージには吉岡秀晃と交代したラテン・ピアノの名手岡田祥希オルケスタ・デラルス名パーカッション都筑章浩が登場。
岡淳山田穣の2管に加えて先程ウェルカム・ミュージックでピアノを弾いてくれた渡邉祐美子大野めぐみも登場。法田勇虫もとどまり、ほとんど全員がステージに上がりました。

ILLUSIONお待たせいたしました!!おおとりの伊藤実千代(voc)の登場です。
一昨年僕のプロデュースしたCD『ILLUSION』が大評判を呼び、東京と横浜でライブを行って関東のファンを魅了した彼女でしたが、今年の春に「脳腫瘍」という病魔に襲われました。しかし持ち前の強靭な精神力を持って手術を無事成功させ、その「快気祝い」ともいえるコンサートになりました。
僕は考えました。「快気祝いだから、CDの収録メンバーの誰一人欠けてもならない」。
でも、これだけのメンバーのスケジュールを押さえるのはかなり大変でした。(笑)

1曲目は都筑のパーカッションと歌からいきなり入る『AQUA DE BEBER』(美味しい水)です。
レコーディングの時にたまたま見学に来ていた大野めぐみ渡邉祐美子は、僕の命令でその時に急に「コーラス隊」をやらされました。
可哀想に、CDでは「不良中年コーラス隊」とクレジットされていますが・・(笑)
それではここでも同じようにコーラス、やってもらいましょうじゃあ〜りませんか!(爆)
またまた僕の命令で「振り付け」も加わり、音楽的要素だけでなく視覚的にも楽しめました。
実千代さんは歌う前に「お礼」を含めた挨拶をしていましたが、僕はこう見えても実は照れ屋で恥ずかしがり屋なので、「今は音楽監督の事で頭が一杯で聞いてない」というふりをしていました〜ごめんなさい。(笑)
まさに1曲目から客席とステージが一体となったのりのりの楽しい演奏です。

2曲めは実千代さん曰く「他のどんなアレンジよりもかっこいい」とお褒めをいただいた《LOVE FOR SALE》。
そういえばこのCDのアレンジはほとんどウォーキングしながら考えたな〜と思い出しました。
(このアレンジは6拍子が入ったり、セロニアス・モンクの曲も引用してあるのです。)
実千代さんのフェイクを交えたジャージーな歌唱に絡む岡淳山田穣の、共にスピードのあるスリリングなソロも際立っていました。

3曲目はジョビンの《ONCE I LOVED
出だしのピアノの導入部から、辛く切ない歌詞の雰囲気そのままのアレンジを施してあるので、実千代さんは特にこの曲に感情を込めて歌っていました。
まるで病気で落ち込んでいた時の辛かった事を思い出して歌っているかのようでした。

4曲目はポップスのナンバーから《FEEL LIKE MAKIN' LOVE
はじめしっとり中パッパ、赤子泣いても蓋取るな」はご飯の炊き方だけど、このアレンジはまさにそんな感じです。
しっとり始まって途中から軽快なサンバになって、エンディングでは「赤子が起きて泣く」ほどのアップテンポのサンバになります。
このCDならではのアレンジを今回はライブで演奏しちゃうんですから凄いですね〜(笑)
途中の「中パッパ」のサンバのときの元気一杯のボーカルにキュイ〜〜ンと絡む法田ロック・ギター!!
これです!期待していたのはこのサウンドです。
僕はこのステージはほとんどギターは弾かず、もっぱら踊り?もとい、コーラス?もとい、指揮に専念。
ひたすら自分の監修した音に耳を傾けるだけで十分に満足していました。
何と言ってもこの曲のハイライトはエンディング、都筑章浩のパーカッション・ソロでしょう。
二本の腕から繰り広げられる信じられないほどのテクニックとスピード、加えて素晴らしいアイディアとセンスに聴衆はしばし固唾を呑んで聴き入っていました。

楽しいパーティもそろそろ終宴を迎えようとしています。
いよいよ最後の曲になりました。
もう一度大野めぐみ渡邉祐美子のコーラス隊も参加して実千代さん曰く「まあ好きなんだから」という「オバ・オバ・オバ」の歌詞でおなじみの《MAIS QUE NADA》(マシュケナダ)で最後を飾ります。
最後の曲なので全員にソロを回しました。岡田祥希のピアノはラテンそのもの。
まるで水を得た魚のごとく鍵盤の上で指が踊っています。
オバン。オバン・オバン!」とくればもちろん返される言葉は「オジン・オジン・オジン!」です。(爆)
横を見ると何とあの山田穣が笑顔で歌って踊っています。
この光景は普段の彼のライブの姿からは恐らく想像がつかないと思います。
それほど楽しいのです。
思わず客席を見渡すと、客席の全員が笑顔、笑顔、そして笑顔。。。
パーティを企画してよかった)とつくづく感じた瞬間でした。
終わってみれば抱えきれないほどの大きな花束に埋もれギタープレイ40周年記念パーティはかくして大盛況のうちに無事に終了しました。

北は青森、南は北九州からもこの日のためにわざわざいらしてくださったファンの方
また自分の座る席を譲り、料理を食べる時間も削ってチケットや席案内係、
また花束の手配など、いつも自発的に奉仕してくださるファンクラブの皆様
司会をしてくださったお二人と、ウェルカム・ミュージックで演出してくださったお二人にも、
またかなりの無理なお願いにも快く応じてくださったサテンドールのスタッフの皆様にもお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

40周年記念パーティに寄せられたメッセージ

【クイズSFC】 TOP
SFC幹部会のファン、又はスモーキン・ファンを自認するならば、
この問題にかなり答えられるはずです。
さてあなたは何問正解できるでしょうか?
 
《初級編》
   
問1. SFCとは何の略でしょうか?
  (ヒント:スーパー・ファミコン・クラブではありません)
   
問2. SFCの会長、この人の名は?
  (ヒント:家電ストアと同じ名前です)
   
問3. 「スモーキンの母」とみんなに慕われている、
  別名「影の会長」、熊澤さんの下の名前は?
(ヒント:皇太子の娘と同じ名前です)
   
問4. 宮之上貴昭&スモーキン、このバンドの名前で活動したのはいつから?
  (ヒント:レコード「リビエラ」からですので、僕のディスコブラフィーを見ると・・)
   
問5. 「スモーキン」のメンバー、宮之上貴昭(g)、吉岡秀晃(P)、稲垣護(b)、 太田耕平(ds)のうち、タバコを吸わないのは誰と誰? 
  (ヒント:この二人がメンバーの中でもっとも長い付き合いです)
   
問6. ピアノの吉岡秀晃は九州・宮崎の出身。ではベースの稲垣護の出身は?
  (ヒント:「海老フライ」を「えびゃふりゃー」と発音する)
   
問7. ドラムの太田耕平、彼が見事な成績で中退した大学は?
  (ヒント:都の西北♪○○○の杜に〜♪)
   
問8. 『ギタープレイ40周年記念パーティ』で司会も務めた桑原明生さん
彼のニックネームは何?
  (ヒント:マイルス・デイビスのバンドの有名なドラマーです)
   
問9. 僕が普段使っているギターは『宮之上カスタム』。
では、モニターとしてプレゼントされた宮之上仕様のギターは何?
  (ヒント:HPのトップ、「ギター」をご覧下さい。○○○○○○・デザインズ)
   
問10. 僕のプロデュースした大野めぐみのCD『INSPIRATION』、
このタイトル曲はCDの何曲目に収録されている?
  (ヒント:HPのトップ、「ディスコグラフィフィー」をご覧下さい)
   
《中級〜上級編》
   
問11. パーティやイベントなど、自発的にチケットもぎりなどを手伝ってくれる
上原裕子さん。
彼女は普段何と言うニックネームで呼ばれている?
   
問12. 今となっては幻のCDとなった『LIVE!』を録音した、
SFC福島支部長の菅野次男さん。彼が勤めているのは何銀行?
   
問13. SFC名古屋支部長の古込和男さん。彼はビックバンドに加わって
演奏していますが、彼の担当している楽器は何?
   
問14. SFCの多くがお米を注文をしている秋田県大潟村の『河内さんのお米』、
さてその大潟村は、何という湖を干拓した所でしょうか?
   
問15. 国分寺の私の経営する店『きりきりぶらうん』
この店の名前の由来は?
   
問16. 伊藤実千代さんは普段は家のお仕事も手伝っておられますが、
ご主人が経営されているこの会社とは何?
   
問17. CD『SWEET & LOVELY』のジャケットは私が描いたものですが、
その書いた場所とはどこ?
   
問18. きりきりぶらうんに常設してあるギター用アンプは何?
   
問19. 横浜のライブハウス「よいどれ伯爵」などで毎月一緒に演奏している
オルガンの宇多慶記、 彼は医者の仕事もしていますが、専門は何科?
   
問20. 私がかつて演奏で行った外国は、アメリカ(アラスカ、ハワイを含む)、
インド、中国、韓国の他にどこ?
   
さて皆さんは何問答えることが出来ましたか?
解答は最後にあります。
【夢の競演!!ジミー・ラブレイス(ds)】TOP

くウェス」が、まさに日の目を見たビデオ『JAZZ625』。
世界中のウェスファン、ジャズファンが固唾を呑んだ衝撃的な映像だった。
その中で「ニュー・フェイス」と紹介されて、少しはにかんでお辞儀をしているドラマーこそ、ジミー・ラブレイス、その人でした。

JAZZ625 ソリチュード

1965年の映像だから今から38年前、現在ジミー・ラブレイスは63歳だから、25歳の時の演奏ということになります。
僕は彼が演奏している時期のレコードで「ソリチュード」を昔から愛聴していまし た。
SMOKIN'の「Heres That Rainy Day」などのレパートリーはここに源を発しています)

決して派手ではないけど、強力にグルーブするドラマーだな・・と感じていました。
実際そのレコードの解説にも「特筆すべきはドラマーだ」と書かれてありました。

今から12年位前、僕は北村英治(cl)さんのバンドの一員として、
カリフォルニアのモントレー・ジャズ・フェスティバルに出演しました。
1977年に一人で渡米した時以来のアメリカでしたので、
モントレーの後に思い切ってニューヨークまで行くことにしました。

ブルックリンの友人宅のお邪魔しながら、あちこちのライブを楽しんでいる時、
ユニバーシティ・プレイス」という所で行われるジャムセッションの情報を入手
し、早速楽器を持って行きました。
ジミー・ラブレイスが毎晩必ずやって来て好きなだけドラムを叩いていく」
と聞いていましたので、実は共演できることを密かに期待していました。

ウォーキン何とちょうどこの日、ジャズの巨人マイルス・デイビスが亡くなりました。
それで追悼の意味もあって、ミュージシャンはマイルス縁の曲ばかり演奏していました。
「次はお前が弾け!」と言われ、楽器を出して《ウォーキン》を演奏しましたが、まだジミーは現れません。
大勢のミュージシャンが出番を待っているので、暗黙のルールみたいなのがあって、数曲演奏したらステージから降りなければいけませんでした。
自分の演奏の持ち時間が終わる頃、真っ白な衣装に身を包んだジミーが現れました。
現れたジミーはボス的な存在感たっぷりで、オーラが出まくっていました。
どうやらここの常連ミュージシャンは彼と演奏出来ることを楽しみにしているようでした。
それで新顔ミュージシャンには、ジミーが現れる前に演奏させているらしいのです。

そんな訳で常連の策略にまんまとはまり、結局この日はジミーとお手合わせ出来ませんでした。
しかし客席に回ってしっかりジミーのドラミングを聴くことが出来ました。
大きなショックを受けました。彼の演奏はどこにも「」が入っていないのです。
ウェスとの共演の音そのもの。「まんま」でした。

SUKIYAKI「宮さん、ジミー・ラブレイスが初来日するんだけど、どこか飛び込みで演奏出来ないかな?」
久しぶりの小林陽一(ds)からの電話だった。
8月後半に来日する、という事でしたので、9月3日の荻窪「ルースター」に出演してもらう段取りをしました。
ルースターの方でも大きく宣伝をして予約を取っていたのですが、時悪く「ニューヨーク大停電」のアクシデントに見舞われ、パスポートを発行するお役所の機能が停止し、来日が延期となってしまい、ルースターでの演奏はキャンセルになってしまいました。(その節はご迷惑をおかけしました)
何しろ「マンハッタンの外には悪魔が住んでいる」と言って、マンハッタンから一歩も外に出たことが無いという人。
それでパスポート申請などにも問題があって遅れてしまったのかもしれません。

そんな彼がマンハッタンの外どころか、よりによって何故日本に・・・
と思われるかもしれません。
ニューヨーク在住の日本人の女性と結婚するためなのです。
奥様は星野かおるさんという、鳥取出身のボーカリストで、若くて長身の美しい方です。
それで彼女と結婚式を日本で行うための来日でした。
どうやらジミーにとってマンハッタンの外には「悪魔」が住んでいたのではなく、第二の人生」があったようです。(笑)

ルースター穴あけ事件」?があったので、もし演奏するなら確実に来日してから・・・と考えるのは当たり前のことです。
そんな中、「ジミー・ラブレイスが来日した」と小林陽一から電話。
そしてジミー本人からも電話がありました。
ジミーはルースターの件をとても気にしているみたいで、大いに反省して謝っていました。

今度こそ是非一緒に演奏しよう!という事になり、スケジュールを合わせ、先ず吉祥寺の「赤いカラス」と国分寺の「T's」の二箇所のライブが急遽決定しました。

9月30日(火)、ほぼ満席の吉祥寺の「赤いカラス」にはお客さんの他に、太田寛二(p)、小林陽一(ds)、太田耕平(ds)、白鳥利卓(b)、菅野義孝(g)、大野めぐみ(voc)など大勢のミュージシャンも駆けつけて、ジミー・ラブレイスが、いかにミュージシャンズ・ミュージシャンであることがお分かりいただけると思います。

ライブの様子 ライブの様子
緊張感溢れる初めてのお手合わせ。 緊張感溢れる初めてのお手合わせ。

演奏するのはもちろんウェスのナンバーが中心です。
初お手合わせですのでいささか緊張しましたが、1曲めの途中からすでにリラックスムードに入ることが出来ました。
例によってどこにも無駄な「」が入っていないので音が静かで柔らかく、ソロを良く聴いているのでバッキングも決して邪魔にならないのです。
曲の合間のMCで僕が、「いや〜本当に演奏していて気持ちいいです、上手いドラマーはうるさくないよね〜」というとカウンター席から「すいませ〜ん!」と小林陽一。思わず客席からも笑い声が。

せっかく大勢のミュージシャンが遊びに来ているので、ここで特別にジャム・セッションの時間を作りました。スタンダードを中心に演奏し、お客さんも大喜びでした。

月日が変わって10月3日(木)、今夜は国分寺きりきりぶらうんから歩いて3分のところにある、同業のライブハウス「T’s」でジミーとのセッションです。実は僕はこの店にはたまに飲みに来るのですが、演奏するのは初めてでした。
その記念すべき初出演のゲストがジミー・ラブレイス(ds)というのは凄いです。

ライブの様子 ライブの様子
二度目なので、この日は最初からリラックスムード。
ミセス・ラブレイス、星野かおる(voc)も加わって・・・
ライブの様子 ライブの様子
太田寛二(p) ジミーの友人で、ダウンビート誌の
ポールウィナーにも輝いたボーカリスト
(名前忘れた)が遊びに来た。

国分寺は学生街なので、この日も大勢の若いジャズ研の連中が来ていて、店は超満員でした。
1ステージ目は太田耕平(ds)が演奏して、いつものスモーキン・トリオのゴキゲンな演奏をすることが出来ました。ジミーさんは我々の演奏を熱心に聴き入っていて、要所要所で自ら率先して拍手をしてくれました。

2ステージ目からジミーが参加して「Twisted Blues」、もちろんこの日も、バリバリのウェス特集です。
また遊びに来ていた太田寛二も加わって「4on6」。
コンサートのために来日しているジミーの友人の黒人男性ボーカルも呼んでいたらしく、(名前は忘れてしまいましたがダウンビート誌の人気投票でポールウィナーに輝いた人だそうです)それでステージ途中からまたまたジャムセッションとなり、ミセス・ラブレイスも加わって大盛り上がりとなりました。最後にジミーのソロを大きくフィーチュアしてオハコの「Caravan」。

一緒に演奏した感想は・・というと、上質の日本酒に例えることが出来るかもしれません。
いいお酒は喉を通る時の「関所」が無いのです。
それと同様にジミー・ラブレイスのバッキングは、こちらは余計なことを一切気にしないで、スムーズにソロが行えるのです。
実際に録音した自分の演奏を聴くと、いつになく?とても良いソロなので驚いています。
ですから、いいドラマーというのはある意味で「ソロの邪魔にならない」ドラマーなのです。

ドラム・ソロに関しては、演奏している時は気付かなかったのですが、録音した演奏を聴いてみると、ウェスと演奏していた時の、まさにあの音そのものでした。

アンディ・シンプキンスようやくかねてからの夢が実現しました。ジミー・ラブレイスは強力でした。
アメリカのミュージシャンに特に共通して言えることですが、彼らに「枯れる」という言葉はありません。
アンディ・シンプキンス(b)も65歳で亡くなる直前が一番脂が乗っていました。ジーン・ハリス(p)もそうですし、バリバリでした。

63歳を過ぎて健在どころか、絶えず音楽の向上を考えているジミー・ラブレイス
僕も彼の演奏から多くの事を学ぶことが出来ました。

奥様が日本人ということもあって、これからは来日するチャンスが増えるかもしれません。
機会がありましたら是非彼のドラムをお聴きください。

【美味しい秋見つけた!】TOP
《海鮮韓国チゲ宮之上風》
よく「チゲ鍋」と言うけどそれは間違い。韓国語でチゲは「鍋」の事。
だから「鍋鍋」になってしまいます。
材料: 〔野菜類〕
韓国産キムチ、シメジや椎茸、えのきなどのきのこ、ねぎ、ニラ
キムチ シメジ 椎茸 えのき ねぎ ニラ
  〔魚介類〕
鱈の切り身、牡蠣
鱈の切り身 牡蠣
  〔調味料〕
鶏がらスープの(スープの素でもOK)、カツオと昆布のダシ(インスタントでもOK)
豆板醤、醤油、ナンプラー
  〔木綿豆腐〕
豆腐
   
 

チゲ鍋に湯を沸かし鶏がらとカツオと昆布のだしをはり、豆板醤大匙1、醤油大匙1、ナンプラー小匙1を加えて、鱈の切り身から入れ、きのこ、豆腐の順に加え、野菜類とキムチを加え味を見て、最後に牡蠣を入れ、程よく火が通ったら熱々のうちにいただく。

キムチと豚肉は相性がいいので、魚介類を豚肉に変えても美味しいし経済的です。この場合豚肉は早いうちに鍋に入れます。

♪ クイズの答え ♪ TOP

問1. スモーキン・ファン・クラブ 問2.小嶋紘一  問3.愛子   問4.1981年 
問5. 宮之上貴昭と吉岡秀晃  問6.名古屋   問7.早稲田  問8.アンソニー
問9. ジャズギター   問10.7曲目  問11.マモちゃん    問12.東邦銀行
問13. ギター 問14八郎潟 問15.飼っていた猫(きりきり)と犬(ぶらうん)から
問16. 製材所  問17.海の上(又は船中)  問18.スタンデール社製
問19.消化器内科  問20.オーストラリア
クイズSFCへ