通算21回目となる毎年恒例「きりきりぶらうん年越しライブ」の始まりです。
先ずは私宮之上(g)、山口雄三(b)、太田耕平(ds)による『スモーキン・ギタートリ
オ』の演奏から始めました。
指の痛さなど、もうどうでもいいかのように思う存分弾きました。
ジャズギター道場生を代表して浅見和寿、太田雄二。そして斉藤彰広は友人のサック
ス奏者と共に飛び入りで演奏し、ジャム・セッションとなりました。
『鳥尾さん』の中島弘恵(p)、伊東里栄子(b)はピアノ・トリオの演奏を披露しました。
中島はきりきりに着いたとたんにお客さんからお酒を振舞われ、一気に呑んでヘロヘ
ロモードでしたが、お得意のナンバーでゴリゴリに弾いていました。
その後「ドクター」こと宇多慶記も現れてピアノで参加、
ゴキゲンな《 ON A CLEARDAY 》を弾いてくれました。
お客さんがざわつき、何事かと思いきや、時計の針は午前0時を回りました。
2004年を迎えたのは『鳥尾さん』の演奏で、曲は《ビ・バップ》でした。
客席にはプロ、アマを問わず次々にミュージシャンが姿を見せてきました。
成田真也(g)、YUKI(voc)、そして吉野ミユキ(as)、塩本彰(g)の顔も見えたので早
速ステージに上げ、思いがけずに私とのギターバトルになりました。
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仕事を終えて駆けつけた
大野めぐみ(voc) |
30年以上共演している
山口雄三(b) |
午前1時30分を過ぎると、吉祥寺「赤いカラス」で仕事を終えた大野めぐみ(voc)
が来ました。
いつに増してリラックスな雰囲気で歌い、場を和ませていました。
夜もかなり深まってきたころ、きりきりライブの最後は毎年恒例となった
「ムード・ミュージック」のコーナーがスタートです。
《MAGIC IN THE MOON LIGHT》 《日曜はダメよ》
《CHERRY PINK》
《MIAMI BEACHRUMBA》
《WITHOUT YOU》 《BESAME MUCHO》
・・・
10曲以上メドレーでずっと弾きました。
これは30年以上一緒に演奏している山口雄三(b)がいないと弾けない、「キャバ
レー」全盛時代の仕事の所産です。(笑)
かくして、きりきりぶらうんの年越しライブは楽しく終了しました。
家に帰ったのは朝6時頃で、さすがに疲れきりました。
この日を境に私の生活リズムは大きく変わり、
お正月の間中「不規則正しい」生活を送ることになりました。
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