新ジャズ・ギター徹底講義2007
2007年8月25日発売
ヤマハミュージックメディア
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●概要
テクニック、プレイヤー両面からジャズ・ギターに深く斬り込む1冊!
年齢77歳のジム・ホールを筆頭にジャズ界の巨匠や洋邦問わない新進気鋭の若手・中堅ギタリストたちが一同に介しました!他の雑誌では見られない強烈な内容をとくとご覧あれ!
Special Interview Jim Hall/Mike Stern/Bryan Baker/渡辺香津美/宮之上貴昭ジム・ホールとブライアン・ベイカーのフレーズの秘密を解き明かす![特集]矢堀孝一のギター&アンプ徹底試奏レビュー/フラットワウンド弦の魔力/パット・メセニー来日特集/ジャズ・ギタリストの魅力
――35人のギタリストとそのアルバムを徹底分析――/パーカー&コルトレーン奏法/現代に受け継がれる手法――5人の名手に迫る!――/広瀬
眞之の軽い気持ちでジャズ・ギター!/トリオ演奏最前線! 杉本篤彦の本格ジャズ・スタンダード
From 関門ベイビー様
8月25日に私が編集させて頂いた雑誌が
発売されます! 日本人ギタリストの代表として宮之上さんを筆
頭に、国内外屈指の名ギタリストのみなさんにご協力頂きました。
是非ともご紹介宜しくお願いいたします!
jazz
guitar book Vol.14 2007年7月19日発売
シンコー・ミュージック・ムック
ISBN978-4-401-63126-1
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●概要
ジャズ・ギターに関するプレイ&ハードを徹底研究するムック第14弾。今回は“Great Guitar Players
On Blue Note Label”と題し、グラント・グリーンとブルーノート・レーベルをフィーチュア。バイオグラフィ&ディスコグラフィ、奏法分析などからグラント・グリーンの魅力に迫ります。また、ラッセル・マローン、ジョシュア・ブレイクストーン、デイヴ・ストライカー、ピーター・バーンスタインといったグラント・グリーンから影響を受けたギタリストへのインタビューも掲載。そしてブルーノート・レーベルの名盤なども紹介します。その他、デヴィッド・T・ウォーカー、レニ・スターン、オズ・ノイ、矢堀孝一のインタビューも! 大和ジャズ・ギタリスト偉人伝説では高柳昌行を紹介。高内春彦のジャズ・ギター講座、布川俊樹のエッセイも好評連載中他にも国内外ジャズ・ギター試奏レポート、ルシアー工房取材など、魅力的なコンテンツが満載です!
●掲載内容(抜粋)
■Jazz Guitar Special Topics
・ウェス・モンゴメリーをリスペクトする3人の侍
(宮之上貴昭 / 小泉清人 / 杉本篤彦)
※CD「Sunset Street」の紹介等
jazz
guitar book Vol.12 2007年1月19日発売
シンコー・ミュージック・ムック
ISBN978-4-401-63081-3
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●概要
ジャズ・ギターに関するプレイ&ハードを徹底研究するムック第12弾。今回はウェス・モンゴメリーの総力特集。ウェスがジャズ・ギター・シーンに与えた衝撃、彼以降のシーンがどのように変化したのかを追究する。ウェスの使用楽器や奏法分析はもちろん、パット・マルティーノやラリー・コリエルなど、ウェスをリスペクトするアーティストへのインタビューも満載。更にウェス派の第一人者、宮之上貴昭氏が、ウェスの名曲「フォー・オン・シックス」を誌上講義する! また、バジー・フェイトンとマイケル・トンプソンの対談、リオーネル・ルエケやマーク・ホイットフィールド、アレン・ハインズへのインタビューなども。高内春彦のジャズ・ギター講座、布川俊樹のエッセイも好評連載中。他にも国内外ジャズ・ギター試奏レポート、ルシアー工房取材など、魅力的なコンテンツが満載!
●掲載内容(抜粋)
■総力特集 ウェス・モンゴメリーの衝撃
・宮之上貴昭 ウェスを受け継ぐ第一人者
・宮之上貴昭が伝授!「フォー・オン・シックス」で学ぶ、ウェス大定番フレーズ
From 編集人様
2007年1月19日にシンコーミュージックより
jazz guitar book Vol.12が発売になりますが、
そこでウェス・モンゴメリーの特集を組みました。
宮之上様も大きく登場して頂き、大変にお世話になりました。
ファンのみなさま、ぜひ手にとってご覧ください。
ヤマハから出版になった『速習!ジャズギター集中講義』
(Go! Go! GUITAR 2004年9月号増刊 定価1.380円)
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トップからカラーで2ページに渡りインタビュー記事が掲載されています。
内容は主に9月発売予定のDVDの事と、愛用の楽器の事です。
ジャズ批評
No.117
特集ジャズ・ギター最前線
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・ジャズ・ギター最前線 豪華インタヴュー
巻頭8ページ(P12〜P19)に「宮之上貴昭インタヴュー」を掲載
・ジャズ・ギター最前線 CD大カタログ
P173に宮之上貴昭「ミー・マイセルフ&アイ」の紹介を掲載
ギターマガジン 10月号
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ジャズは譜面ができなくても全然関係ないんです。
音楽は音を学ぶんじゃなくて楽しむものだからね。
59年代末のジャズシーンに彗星のごとく登場し、68年に世を去るまでわずか10数年の活動で、ジャズギターの概念を塗り変えたウェス・モンゴメリー。
この度リットー・ミュージック社から発売された「ウェス・モンゴメリー奏法」では、ウェス研究の第一人者であり、日本を代表するジャズ・ギタリストである宮之上貴昭が、その奏法に迫っている。ジャズを学ぶ上での心得などを宮之上に聞いてみた。
●ウェスを聞き始めたのはいつですか?
○15歳の時ですね。ノーキー・エドワードのソロの中に、すごくカッコいいフレーズがあって、当時の僕はそれ が何なのかさっぱりわからなかったんだけど、音楽に詳しい友達が“あれはジャズの要素なんだ”って教えてくれて、それで、ジャズのコーナーに置いてあったウェスのレコードを買ったのがきっかけだね。
●それからウェスにハマったわけですね。
○そうだね、そればっかり聴いてた。でも何しろ情報がまったくなかったので、オクターブ奏法もどうやって弾いているか全然わからなくて、ジャケットに親指で弾いてるらしい写真が写ってたので、それだけを頼りに親指でオクターブ奏法をしていましたね。最近になって初めて本人が実際に弾いているビデオを観たんだけど、自分が弾いてきたものを答え合わせするみたいな感じがして、すごく緊張したね。ほとんど合っててホッとしたよ(笑)
●ウェスはやはり親指でもピッキングが特徴的ですが、宮之上さんは習得するまでにどのくらいかかりましたか?
○まあ、完全に親指だけにしたのはプロになってからだいぶたってからなんだ。今でも僕は修練してるわけなんだけど、ピックを使っていた頃と同じくらい弾けるようになるまで10年くらいかかったと思うね。それまでは、オクターブ奏法とコード・プレイだけ親指で、単音はピックを使ってたんだけど、ある日もうピックは持たないことにしたんだ。
●ジャズを弾くのなら親指だけの方がいいのでしょう?
◯いやいや、人には絶対お勧めできません(笑)。と言うのも、やっぱりこれで挫折してしまったらもったいないし、ピックのほうが弾きやすいんだったら無理することないんじゃないかな。僕はもう100人くらいにギターを教えてきたけど親指だけで弾くことを薦めたことは1度もなかったね。
●このビデオはバンドのデモ演奏が多いことも特徴ですね。宮之上さんのバンドSmokin'
の演奏も見事です。
○やっぱりね。今回の収録のためにあれだけの日本を代表するメンバーがせっかく揃ってるわけだからね。ギタリストじゃなくても、ジャズ・ファンならみんな楽しめると思うよ。でも、実際は収録されているよりも5倍くらい長い演奏をしてるんだよ。だいぶ編集されちゃったけどね(笑)。
●メンバー全員が非常に楽しそうですね。
○それが僕のバンドの特徴なんですよ。他のバンドなんかだと、本番でも“練習してるんじゃないの?”ってくらい難しい顔して演奏している人たちもいるけど、やっぱり音楽っていうのは音を学ぶ“音学”じゃなくて音を楽しむ“音楽”だからね。そこが最も僕が大事にしているところなんだ。
●“理論は後からついてくる”という言葉も印象的でしたが、
○僕自身、レコードを出すようになって、人にギターを教え始めてから初めて譜面の読み方を勉強したんだ。さすがに頻繁に出てくる用語はわかるけど、今だに難しいことは知らないしね。
●でも、かなり複雑なプレイもされていますよね?
○それは全部耳で覚えたものなんです。だって、ここはこうだからこのスケールが使えて・・・なんて、そんなことばっかり考えてるのは面白くないでしょ? 自分の気持ちいいように、カッコいいと思うように弾いていれば、自分の好きなスケールなんかの指使いも自然と覚えていくものなんだよ。だから、譜面なんか読めなくたってジャズはできるんだよ。よく、理論がわからないとジャズができないと思っている人がいるけど、むしろいろんな音を聴いて、耳を鍛える方が大切だね。
●エレクトリック・ギターしか弾いてこなかった人が、ジャズを本格的に始めようと思った時、どんなギターがおすすめですか?
○その人が思う“ジャズ”っていうものによるかな。コーネル・デュプリーを弾きたいのならエレクトリック・ギターでも何でも問題はないしね。でも、もっとピュアーなジャズをギターでやりたいなら、やっぱり、それなりのお金を出してもフルアコを買うべきですね。いいフルアコは、管楽器に負けないインパクトのある音を持っているから、“ワン・ステップ置いてセミアコに・・・・”ってのはやめた方がいい。ピュアなジャズをやろうと思ったら、やっぱりフルアコが欲しくなっちゃうものだからね。
●ジャズの入門としてウェスは適切でしょうか?
○う〜ん、ちょっと難しすぎるかもしれないね。ウェスは代理コードなんかを当たり前のように使うから、初心者にはちょっとコード進行なんかが把握できないと思う。そういった意味では、このビデオはある程度ジャズが身についてる人の方が向いてるだろうね。初めてジャズ・ギターに触れるならば、ジョー・パスなんかがいいんじゃないかな。
●最後に、鑑賞者にメッセージを
○このビデオはウェス奏法ということになってるけど、これを通じてウェス・モンゴメリーはもちろん、宮之上貴昭にも興味をもってくれたら嬉しいですね。僕らはいつでも、あれくらいクオリティの高い演奏をしているし、実際に観たらビデオよりずっと迫力があるはずだから。ギター教室も開いているので、詳しい情報を知りたかったら、ホームページを参照して下さい。
Sweet
& Lovely レコード評
スイング・ジャーナル 9月号
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神出る地,出雲に戻り,家業の傍らトランペットの研鑽こも日夜励む熱情の男,熱田修二。昨年 制作された前作「ブルース・オン・マイ・マインド」、そして95年録音の「ゴーストオブ・ア・チャンス」も、高橋達也(ts),小川俊彦(p)といったベテラン達を相手に・バリバリと吹きまくるネオ・ハード・バップ作品で,“あの頃のジャズ”に賭けるその熱い思いが,ストレートに伝わってくるものだった。曲も<クール・ストラッティン><ファーマーズ・マーケット>などといった、ハ−ド・バップの極め付きが多かったが,前作では曲作りの成果も数曲で披露しており,今回はそこら辺をメインに据え・ハートバップ路線を一段と突き進むのかと思った。
だが今作は趣きを変え、ギターの宮之上貴昭を相手に,ジョー・ニューマン,あるいはジョニー・コールズといった中間派のプレイを思わせるような、楽しくも余裕たっぷりな円熟した業を繰り広げており,アルバム全体の作りもそうした色合いが濃い、かなりな方向転換(?)とも言えそうだが、その温か味のあるペットの音色には、こうした行き方もフィットしており,また彼の現在の日常感覚にも無理なく重なるのかもしれない。特に名手、宮之上のアコースティック・ギターとのコンビが良く,デュエット(@)のほのぼのとした味わいはなかなかのものだし、選曲も彼の趣味の良さがあらわれており、好感がもてる。
(小西啓一)
ライヴ!/宮之上貴昭&スモーキン
Jazz World
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ライヴ!/宮之上貴昭&スモーン
総合的に宮之上貴昭音楽の魅力に浸るならライヴしかない。彼をまれにみるテクニシャンと見込んで自らのスタジオでその技術全てを収録しようと奮闘努力された秋田・河内スタヂオの河内伸介氏がそういうのである。そうした彼の本質・見え良くを一番よく知っているファン・クラブの面々が作り上げたライヴ・アルバムがリリースされた。
プライヴェートにMD録音された音源故に音質に難ありと明記されているが、それを補ってあまりある白熱のライヴ。彼のライヴを日常的に(?)見ているファンだからこそ、これこそ宮之上と自信を持ってリリースに踏み切ったのだろう。そんな心情を察する宮之上当人もお気に入りの内容。
最も気心が知れたベストなスモーキンとはいえ、これが普段のライヴの模様なのだから恐れ入る。
エンターテイメント性故に人気を高め、技術を向上させることで発展してきたジャズ。この二大要素を宮之上に優位なカタチで表現するなら、アップテンポの曲が多いのもうなずける。又その後のブルージなスロー・ナンバーも有効。
(S.F.Cレコードから発売中) 東 二郎
文芸春秋 6月臨時増刊号
人物 日本の国際競争力100人
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特集の記事より抜粋
編集部では各分野に精通するエキスパート14名に、「21世紀に国際的な活躍がきたいされる日本人」を数名づつ推薦していただいた。
その意味ではまさに「世界標準」をクリアーした人々である。軽々と国境を越え、世界の檜舞台に立つことになったこれらの日本人の実力とは、いったいいかなるものなのか。
ジャズ界から小曽根真(ピアノ)、中川英二郎(トロンボーン)、松居慶子(ピアノ)、なら春子(ピアノ、作、編曲) 向井山朋子(ピアノ、パフォーマンス)、そして宮之上貴昭の6名のみが推挙された。
ジャズ in 本吉 感動をありがとう
Swing Journal 2000年1月号Readers' Voice より
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《ジャズin 本吉(もとよし)》99宮之上貴昭&スモーキン・ライブ・コンサートは11月3日宮城県本吉町はまなすホールにて行われた。No1ジャズ・ギタリストの宮之上さんは甦ったジェームス・ディーンをイメージさせる、ハンサムで気さくな「ギターを抱いた渡り鳥」風。ピアノの吉岡秀晃 さんは、初のライブ・アルバムのジャケット写真からは想像できないほど、スリムになった。ベースの稲垣護さんは、「寄らば大樹の陰」と言う言葉を思わせる髭の大樹。ドラムスは、「ジャズ界のクレヨンしんちゃん」こと高橋信之介さん。漫画のしんちゃんとは対照的で、真摯にジャズを探求する期待の新星だ。
ジャズは始めてという人が多いと聞いた宮之上さんは、ジャズと他の音楽との違いを音に出して分かり易く説明してくれ、会場中の皆、納得。解説の中で、例として中国風やアラビア風のメロディを弾いておもしろく説明してくれ、その同じメロディをアドリブの中に織り交ぜて、会場を和ませた。極めつけは、携帯電話のプッシュホンの音を真似て「ピポパピポ・・・」と右手で弾きながら、フィンガー・ボードを元から先端まで上がってタッピングしてゆくパフォーマンス。最後は、勢い余って左肩を叩く「肩たたきのポーズ」までして、会場の爆笑を誘った。終演間際に花束を贈呈されたときには、宮之上さんは、花束を受け取り「カサブランカ」とシャレを一発。すかさず吉岡さんが<アズ・タイム・ゴーズ・バイ>を奏でる ー といった名画『カサブランカ』の酒場のシーンを思い浮かべるのですが、実際はシャレ1発のみで吉岡さんの演奏はなし。これからは、シャレにもインタープレイをお願いしますよ。ともあれ、宮之上さんのお話と親しみやすい曲を中心に構成されたステージは大好評でした。(宮城県本吉町 畠山泰英)
本吉で翌11/4に行われた“バンガード”のライブ模様