Hawaii
宮之上はやっぱりハワイが好き!の巻
うっとおしい梅雨の日本から抜け出して、行ってきましたハワイ。毎年7月はハワイと決めてるんだけど、今年のこのツアーに参加出来なかった人は、来年行きましょう!
始めてマウイ島に行きました。「順番が逆だよ」と言われても、コンサートの前にバケーションを思う存分楽しみました。最高級の、ウェスティン・マウイホテルは、叶姉妹も、まっ青なゴージャスさ。ビーチ沿いに立ち並ぶホテルのガーデンには、趣のあるバーがそれぞれあって、生演奏も行われていた。
ギターのソロを弾いているオジさんの前に席を取って、ビールを飲んでいたら、「ギター弾きでしょう?!良かったら弾いてくれない?」と本当に突然言われた。昔博多の屋台で、演奏が終わって一人で飲んでいた時、もちろんギターなどその時は持ってないし、皮ジャンにジーパン。普通のカッコして飲んでたんだけどね。隣に座ってる兄ちゃんが「どこで演奏してきたんですか?」と尋ねてきたことがあったっけ。長年しみ込んでるバンドマンの雰囲気ってまわりの人にわかるのかね?でもここはマウイ島だぜ。アロハシャツに短パンだよ。僕しかも日本人だし、どーしてわかったの?ドーシテ?
かくして、雄大なオーシャンをバックに僕のソロコンサートとなった。お客は大喜び。そのギタリストの目を点にさせてしまって、ゴメンゴメン
ほら、「来れば良かった」と思ってるでしょ みんな。
それがマウイ島到着 初日の午後の出来事だ。
2日目はオプショナルツアーをチョイスして、「海に浮かぶクロワッサン」の異名を持つ「モロキニ島」へ出かけてシュノーケリングを楽しみました。「素潜りで20m潜れる」と何度も言ってるのに、誰も信じてくれません。でも本当なのです。モロキニ島は船を浮かばせた所からエントリーするから、すごく深いのです。僕が大いにハワイを好きな理由の1つとして、この美しい海があります。水深15mの所にウミガメがいました。追っかけて写真も撮りました。もうコンサートの事などこの時点で頭にありません。ラッキー!

左から吉岡(p),スティーブ・ジョーンズ(b),
エル・オキモト(os) 
ラッキー!と言ったものの、オアフ島に戻れば、「追っかけ隊」待望のコンサートです。前日コンサートで共演するベーシストがカハラ地区のヒルトンホテルに出演している、ということで、実力を見に?皆んなで行きました。
僕はルックスヤングなのでいつも演奏するまで見下されるような言い方をされてしまいます。現にそのベーシストも「一緒にやってやるよ」的でした。ハワイデビューを果たした吉岡秀晃 (p)を味方にした、スモーキンのアロハ・バージョン・コンサートの開幕です。
始めて一緒に演奏する仲間でも、僕は僕のやりたい曲を演奏します。ですから、ハードなバップナンバーばかりです。1ステージが終わって、すでに客は大盛り上がりをみせました。
ベーシストのスティーブは「ウォップ!」と言って、しきりに腕をマッサージしていました。
「追っかけ隊」の一人が「ザマー見ろだよね」と言っていましたが、その気持ちもわからなくもないけど、音楽はあくまで皆んなで楽しむものだから、少し可哀そうになりましたー。とか言って、2ステージめは、もっと過激な曲ばかりを演奏して、彼は指に大きな血豆を作っていましたハイ。 
おかげで、お客様全員による、スタンディング・オベーションを受けました。
毎年ハワイでコンサートをやっていて、全員が総立ちで喝采を受けたのは、今年が初めてでした。思わず僕と吉岡は涙をこらえられませんでした。また来年、今度は主催者、ミツ・ミヤシDさんが「規模を大きくしてやろう!」と言ってます。皆んな参加してね。
「追っかけ隊」S・F・Cとコンサート後の打ち上げ