International Jazz Party 

Jazz Party at L.A. (2/12 ,13) ロス在住 佐瀬さんリポート
Jazz Partyの様子。 金曜日に宮之上さんと吉岡さんの3人でバディ・モンゴメリー・トリオを見ていき食事と音楽を楽しみました。「ああ、いいなあ。こんな時間が持てたのは久しぶりだなあ。至福のときだなあ。」とご満悦。 料理もいたく気に入っていたようです。 吉岡さんも「(顔がそっくりなので)ウエスがピアノを弾いているみたいだ。」といってなかなか楽しんでおられました。宮之上さんにとってもバディとは5年振りの再会だったようです。  と言うわけで早速日曜日の午後のセットにバディを招待しました。私はアンプを持っていっていました。宮之上さんがギターを持ってきていればセッションになっていたのでしょうが、「持っていかないんですか?」ときくと「いいよ、今日は。」との答え。 あとで「持ってきてたら弾けたかもね。」ともいっておられましたが。後でバディにこの事を話したときには「ギター持っていれば一緒に出来たな。次回は絶対にやろう。」と嬉しいお言葉もありました。  さて再会翌日、家内と一緒に初日のセットに伺いました。すばらしいギター・プレイにただただ唖然としておりました。プレイが大きく成長し(失礼)スケールの大きい、そして温かくも鋭いサウンドを聴かせて頂きました。出番が終わると私達と一緒に座り他の方々の演奏を楽しみました。  さて二日目です。私は約束どおりバディを自宅迎えに行きピックアップし会場に向かいました。家内が楽屋に挨拶に行くと、一言「来た?」と言われたそうです。きっとバディのことだったのでしょう。 そしてセットが始まりました。いきなり「4 on 6」です。2曲目は「バディが会場に来ていることを紹介し、バディ作曲の曲を演奏しました。」バディの「もう何十年もこの曲はきいていない。当時のことが目に浮かぶようだ。」と本当に喜んでいました。 宮之上さんも熱が入ったのかギターを弾き倒していました。この日はあいにくの雨模様、そして曲は「Here's That Rainy Day」。勿論ウエス・アレンジで。バディも「うーん」とうなっておりました。  セットが終わりロビーに移りしばしの歓談。 バディも忙しいなか来てくれていたので、私と家内、そしてきりきりの店長が彼を自宅まで送り。そのまま夕食へ。  ホテルに戻り宮之上さんの部屋へ遊びに行きプライベートな話しをした後、 私達は彼のギターを持って一足先に会場へ。宮之上さんのギターを私が弾いていましたら、「今日は2ギターなのか?」ときかれましたが、「いやいや、遊んでいるだけ。」、こんなやり取りが何度かありました。宮之上さんの新しいギターはやはりギルドの感触に非常によく似ていました。ローポジションの握りがやや肉厚かなとも感じましたが、勿論ギルドに関しては15年以上前の記憶です。当てになりませんね。  夜のセットも素晴らしい演奏が続きました。ビッグバンドも楽しいサウンドを聴かせてくれました。でも宮之上さんは相当バテバテでしたね。本当にお疲れ様でした。  (ちなみに宮之上さんは私のポリトーンを終始使用し、ナイスサウンドを聴かせてくれました。)
「天候のために2時間遅れでホテルに到着。とてもお疲れの様子でした。でもその後宮之上さん、吉岡さんと3人でジャズクラブへ繰り出しました。お二人が注文したテンダーロイン・ステーキは最高だったようです。もちろん演奏も。」 「Wes Montgomeryの弟Buddy Montgomeryと5年ぶりの再会。やはり顔がWesに似ていました(当たり前かな)。もちろん翌日からのPartyに招待しました。」
「LAでも二日間素晴らしい演奏とサウンドを聴かせてくれた、カスタム・ギター。弾いてみましたが、やっぱりいいですね。思ったよりずっしりと感じました。音も太くふくよかな音がしますね。ちなみに使用アンプは私のポリトーンでした。」 「一日目のセット。15年ぶりに聴く宮之上サウンド。ものすごいものでした。想像をはるかに超えた成長を見せていただきました。(私も精進せねば)さて、このセットの前半と後半、そして二日目。どんどんと音と演奏が変化していく様を見ることが出来ました。やはりジャズとアコースティックギターは”生もの”ですね。」 「二日目のセットです。これはスモーキンLA版。宮之上さんも前日から気合が入っていました。もちろん客席にはBuddy Montgomeryが。Buddyの曲も演奏し盛り上げてくれました。この日のサウンドは一番ファットでした。でも前日のほうがすこしだけ自由奔放な演奏だったような印象があります。逆にいえばこの日の演奏の方がまとまりを見せていました。でもこう言う印象は本人に聞くと大体まったく逆なんですよね。」
  「二日目のセットのあと、ロビーに移ってBuddyとしばしの歓談。内容?私は車の手配が忙しくて残念ながら知りません。A Day in the Lifeがどうのこうのとも話されていたような・・・・・。Buddyは忙しいなか来てくれたので、この後すぐに家内と店長と私とで自宅へお送りしました。じつはこの行きかえりの車の中での話が面白かったんですけどね。昔話や近況などいろいろ聞けました。あと宮之上さんはこの時点では知らないのですが、本人のMDにセット直後に私が行ったBuddyとのインタビューをこっそりと録音してあるんですよ。気がついたかなあ。」
*今回リポートして下さったロス在住の佐瀬さんのホームページに遊びに行ってください。
http://home.earthlink.net/~akicon/
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GalleryJazz Party at Monterey 2/10 (森里さん提供)